りんご畑で聴く音楽が気持ちよすぎた

RINGO BASEの姉妹事業に、RINGO JAMというものがあります。少し前に、RINGO JAMとしてりんご畑で音楽ライブを行ってみました。

その時の記事はoffice SOBOROさんに書いてもらいました。こちらから読めるので、ぜひご覧ください。

たしか、この金麦以外に6缶くらい飲みました

当日はものすごく楽しかったです。午後3時からビールを飲み始め、7時以降の記憶が全くない筆者です。夜中に家で目が覚めて、「え?え?」と困惑。もうあんな風に酔わないぞと、固く誓いました。

ライブは、演奏するのも聴くのも大変気持ちがよいものです。この気持ちよさを知れたことは、スティールパンという楽器に出会って良かったことのひとつです。スティールパンについては別の機会で記事にしたいと思います。

リハーサルの段階で既にたのしい

普段、農機具やラジオ、電車の音が心地よく聴こえるりんご畑に、ギターや歌声、キーボードやカホンの音が響きます。ハンモックに寝そべり、目をつぶる。そうすると、全身が音に包まれたようになります。耳だけでなく、体で音楽を聴けるのがライブの醍醐味だなぁと改めて感じました。

友人たちや初めて会う人たちも、みんな楽しそうにしていました。地元のりんご農家さんたちもら農作業の合間に顔を出してくださっていました。いろんな人にライブを聴いてもらえて、そんな機会を作ることができて、本当に嬉しかったです。

葉や実のみどりと青空はなかよし

RINGO JAMでは、りんごを真ん中に、いろんな人が集まる機会を今後も作っていきたいと思っています。そしてRINGO BASEでは、りんご畑を舞台に色々とやっていく予定です。りんご畑でナンニモシナイ、という取り組みも少しずつ動き始めています。今後、どんな流れが生み出されていくのか、楽しみにしていきたいと思います。

Writer:永井温子(株式会社Ridun代表取締役)

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