こちらの記事は2023年4月に執筆されたものです。更新担当のシャッチョが大事に温めてしまっていたために今の公開になりました。あしからず…

4月の終わりにこれを書いています。

桜も散って、農作業中「暑いなー」と感じる日が少しずつ増えてきました。

今月は、農作業の合間に久しぶりにコーヒー豆の焙煎をしました。Ridunのオリジナルブレンド「メメント・モリ」です。高品質なエチオピア、インドネシア、グァテマラをブレンドし、丁寧に焙煎したブレンドコーヒーです。

 

最近のメメモリ(略称)は、初期の頃から比べると焙煎の度合いが少し深くなってます。酸味が減って、苦みが増してる感じですね。それは、自分の好みによるものだったりするのですが、それ以上に「なるべくたくさんの人においしく飲んでほしい」という理由から、だったりもします。

 

試作段階のメメモリはかなり酸味が強い浅煎りのものでした。自分がそういうコーヒーばっかり飲んでいた時期だったしそもそも自家焙煎を始めたのも「自作したらいろんな浅煎りコーヒーを安くいっぱい飲めるから」という動機からだったりもするので。品質の良い浅煎りコーヒーは一日何杯も飲むには少し高いんですよね。

 

で、一人で作って一人で売る分にはいくらでも自分が好きな度合いで焙煎すればいいのですが、今の俺はお給料をいただいて焙煎させてもらってる身なわけで。
結果、自分としては「結構苦いな」と感じる焙煎具合でメメモリの販売を開始。それでも酸味は結構強かったんですけどね。

半年ほど販売を続けて、2022年10月に青森市の「コーヒーフェスティバル」というイベントに出店。
それなりに好評だったとは思うのですが、自分では「もうちょっとやれたんじゃないかなあ」という感触で。

 

だから焙煎を深くしてみた、というわけではないんですが、そのあたりから少しだけ、焙煎との向き合い方が変わったように思います。メメントモリは、俺のコーヒーではなくて、Ridunのコーヒー。なるべくたくさんの人においしく飲んでもらえるコーヒーを作ろう。

そんなの最初からわかっておきなさいよって話で。
いや、わかってはいたんですよ。再認識したんです。

 

自分の好きな味であることは大前提で、しかもなるべくたくさんの人がおいしく飲める。そういう絶妙なコーヒーを、試行錯誤しながら今も探し続けています。

 

近いうちにネットから注文できるようになると思うのですが、今はまだその辺が整っていないので興味がある方はRidunの方までお問合せください。なるべく早めに焙煎して、鮮度のいい状態でお渡しします。

 

「豆を挽いた状態でほしい」とか「もっと苦いほうがいい」とかご要望にもある程度お答えできると思います。

よろしくお願いします。



明日もりんごを作ります。
来年もりんご作ってるかな。

Writer:RINGO BASE スタッフ よっしー

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