【Introduction】

さて、ひとつの旅を終えた僕たちは、最初のバス停に戻ってきました。

この手には、お寺でオヤマダさんから頂いた『社会の時間から遠く離れて。』が握られています。

次の旅までにはもう少し時間があるから、この「テクスト」をゆっくり読み返しながら、時間でも潰そうか。

読んでるうちに、誰か来るかもしれない。

もし誰か来たら、その人ともおしゃべりしよう。

お土産話をするところまでが、旅、ですから。



これは、Episode2まで待ち切れない「アツシ」こと僕が、いろんな人をつかまえて、暇つぶしにおしゃべりする「お話」。

【登場人物】

アツシ

シンさん

【第14話】

此岸と彼岸の往還、誤読の余白、息すること、開き直り

今回はシンさんとおしゃべりしました。

「此岸と彼岸の往還」について。

 「誤読の余白」について。

 「息すること」について。

「開き直り」について。

 みたいなことを話しながら、とても懐かしい気持ちになりました。

相変わらず真摯でお茶目な先輩。

お楽しみに。

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