【Introduction】

さて、ひとつの旅を終えた僕たちは、最初のバス停に戻ってきました。

この手には、お寺でオヤマダさんから頂いた『社会の時間から遠く離れて。』が握られています。

次の旅までにはもう少し時間があるから、この「テクスト」をゆっくり読み返しながら、時間でも潰そうか。

読んでるうちに、誰か来るかもしれない。

もし誰か来たら、その人ともおしゃべりしよう。

お土産話をするところまでが、旅、ですから。



これは、Episode2まで待ち切れない「アツシ」こと僕が、いろんな人をつかまえて、暇つぶしにおしゃべりする「お話」。

【登場人物】

アツシ

ジェイくん

シャッチョ

【第6話】

貧乏、自由と責任、支えられている負い目、意味の他者性

今回はジェイくんをゲストにお迎えして、あれこれおしゃべりしました。

たとえ「貧乏」だとしてもつかみたかった何かについて。

今でも考えている「自由と責任」について。

今でもたまに顔を出す「支えられている負い目」について。

「意味の他者性」に動かされる、について。

みたいなことをぱやぱやしながらしゃべっています。

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今回はりんご畑で収録しました。屋外での収録だったので風の音がばんばん入ってます。申し訳ない気持ちもありますが、ご愛嬌ってことで。(久しぶりの再会でテンションがあがり我々の声も割れています)

お楽しみに。

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