【Introduction】

さて、ひとつの旅を終えた僕たちは、最初のバス停に戻ってきました。

この手には、お寺でオヤマダさんから頂いた『社会の時間から遠く離れて。』が握られています。

次の旅までにはもう少し時間があるから、この「テクスト」をゆっくり読み返しながら、時間でも潰そうか。

読んでるうちに、誰か来るかもしれない。

もし誰か来たら、その人ともおしゃべりしよう。

お土産話をするところまでが、旅、ですから。



これは、Episode2まで待ち切れない「アツシ」こと僕が、いろんな人をつかまえて、暇つぶしにおしゃべりする「お話」。

【登場人物】

アツシ

ヒロムくん

シャッチョ

【第8話】

飽和するデザイン、読み手の創造性、誰のための意味、対話という時空間

今回はヒロムくんをゲストにお迎えして、あれこれおしゃべりしました。

「飽和するデザイン」の時代について。

作り手だけでない「読み手の創造性」について。

「誰のための意味」について。

1+1=1+1の「対話という時空間」について。

みたいなことを穏やかなりんご畑の空の下しゃべっています。

久しぶりに頭の芯がじんわり発熱しました。

お楽しみに。

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