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【失われたナンニモシナイを求めて。】Episode０『旅の始まり』

ナンニモシナイ。 その言葉は、 […]

  • 公開済み: 2023年2月26日
  • 更新: 2023年5月31日
  • 作成者: ringobase
  • カテゴリー: rb-magazine
  • タグ: episode0

RINGO BASE

Webマガジン｜RINGO BASE MAGAZINE｜更新中

ringobase_ridun

ringobase_ridun

青森にこっそりあるりんご農家の秘密基地です。収穫体験や「ナンニモシナイ」体験ができます。
ワイルドわらび… ワイルドわらび…
いのち… いのち…
今朝の岩木山です。 今朝の岩木山です。
もうりんごじゃん。 #ringobase #りんご もうりんごじゃん。 #ringobase #りんご畑 #りんご
お昼寝のあと。 #ringobase #りんご畑 #お昼寝
小屋の窓から。 #ringobase #りんご畑 #小屋 #窓
君はホースミントというのかね...? #r 君はホースミントというのかね...? #ringobase #りんご畑 #ホースミント #本当かいグーグル先生
エルダーフラワーの木をもらいました。お花もかわいい。畑に植えます。来年が楽しみ。 #ringobase #りんご畑 #エルダーフラワー
焙煎始めました。 #ringobase #りんご畑 焙煎始めました。 #ringobase #りんご畑 #コーヒー #焙煎 #ずぼら
オニウシノケグサというのだそうです。 #ringobase #りんご畑 #雑草
｜マガジン更新のお知らせ｜ RINGO BAS ｜マガジン更新のお知らせ｜ RINGO BASEではWEBマガジンを置いて、コツコツと言葉を発信をしています。 今回は、ワカナちゃんが日々のほとりからお届けする不定期連載エッセイより、「vol.3 北帰行」のお届けです。 僕たちも常日頃お世話になっているHIROSAKI ORANDOで働いていたワカナちゃん、4月から生活の拠点を生まれ育った弘前から札幌に移しました。 「北帰行」は引っ越しのことで彼女がそわそわしていた3月中旬に送ってもらっていた文章です。その後僕たちの方もりんごのシーズンに突入してしまい、なかなかアップできずにいたのですが、時間を置いて読み返すと、また違った印象を受けて、心がさっぱりとしました。(頂いた原稿を大切に温める癖はなんとかしたいものですが) 言葉を残しておくというのは、未来の自分に向けて手紙をしたためておくというのと似ているのかもしれません。 ストーリーズのリンクからご覧ください。 #ringobase #りんご畑 #日々のほとり #北帰行
｜RINGO BASEから皆さんへ、少し長いお手紙｜ ＊ りんごの小さな花も散り、りんご畑は一気に緑が濃くなりました。 お日様がよく出ている日は、りんごの木の下にできる影も日に日に濃くなり、幹にもたれてぼっーとするシーズンが来たなぁと思いつつ、あれやこれやの農作業をこなしていると、あっという間に日は暮れています。 ナンニモシナイとは程遠いような目まぐるしい毎日ですが、りんご畑にいるだけで気持ちがさっぱりするので、やっぱりここでは、独特の時間が流れているのだなぁと実感する日々でもあります。 ＊＊ 前置きが長くなりましたが、RINGO BASEの運営元の株式会社Ridunでは、現在クラウドファンディングに挑戦中です。 りんご農家でなくても、青森県に住んでいなくても、りんご畑の運営に携われる仕組みを作る、その第一歩を踏み出すため資金集めを今回のクラファンでは目指しています。 ・・・ ｜プロジェクト名｜ 共に耕し、拓く「コファーム型りんご園」で、りんご関係人口創出プロジェクト始動！ ｜概要｜ 2024年2月、コファーム型りんご園「RINGO JAMな畑」の運営を開始しました。青森にいなくてもりんご栽培に関われる仕組みを作ります。青森りんごを愛する皆さま、どうぞご支援よろしくお願いいたします！ https://camp-fire.jp/projects/view/744806 ・・・ RINGO BASEに置いている「ナンニモシナイ」とは真逆の装いのあるプロジェクトですが、キーワードの「共に耕し、拓く」というところで、根っこのようにつながっているものだとも思います。 RINGO BASEでは、りんご畑という空間、そこに流れている時間に身を置き、時に忙しい生活の積み重ねの中で埋もれていく「自分」を耕す、そして静かに拓いていく、という可能性を模索しています。 そういう方向性をひっくり返してみた時、「自分」というところから、それまでの人生で培ってきた経験、知識知恵、技術を持ち寄って、みんなで頭を絞って体を動かすことで、りんご畑を耕し、拓いていく、というのが、今回の「RINGO JAMな畑」で模索していこうとしている可能性なのかなと思います。 現在51人の方々よりご支援いただいています。僕たち自身も、このプロジェクトがどれだけの人たちの届くのか不安でしたが、一人、また一人と少しずつ、じわじわとご支援が増えていくたびに、うれしさ、心強さを噛みしめています。 ＊＊＊ わかりやすいプロジェクトではないと、自分たちでも思います。 目に見える結果が出てくるまでにも、数年、もしかすると数十年かかるかもしれません。 でも、それでも構わないとも思える底の知れない可能性を、うまく言葉にできないけど感じていたので、僕たちはこのアイディアを、世の中に送り出してみることにしたのだと思います。 この文章やプロジェクトの詳細ページを読んで、心に留まる方がいましたら、ご支援いただければ幸いです。 何十年もこの土地で生きてこられた先輩方にお話を聞くと、農作業をきっかけにりんご畑にはたくさんの人たちが集まり、にぎやかな時間が流れていたそうです。 今の時代を生きる僕たちが集まった時、どんなにぎやかさ、活気が、りんご畑から立ち上ってくるのでしょうか。 共に耕してくれる人たちを、僕たちは心からお待ちしています。 RINGO BASE 高橋厚史 (クラファン本ページは、プロフィールかストーリーズのリンクからご覧ください)
雨だれ。 #ringobase #りんご畑 #雨 雨だれ。 #ringobase #りんご畑 #雨
木上に巣を編む。 #ringobase #りんご畑 木上に巣を編む。 #ringobase #りんご畑 #木 #蜘蛛の巣
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