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【失われたナンニモシナイを求めて。】Episode1.5『停留所にて』第3話

【Introduction】 […]

  • 公開済み: 2023年4月1日
  • 更新: 2023年4月1日
  • 作成者: ringobase
  • カテゴリー: rb-magazine

【 珈琲日記 #03 】 それでも俺は焙煎する

俺の味覚は人より劣っているとい […]

  • 公開済み: 2023年3月30日
  • 更新: 2023年3月30日
  • 作成者: ringobase
  • カテゴリー: rb-magazine

【失われたナンニモシナイを求めて。】Episode1.5『停留所にて』第2話

【Introduction】 […]

  • 公開済み: 2023年3月23日
  • 更新: 2023年4月1日
  • 作成者: ringobase
  • カテゴリー: rb-magazine

【失われたナンニモシナイを求めて。】Episode1.5『停留所にて』第1話

【Introduction】 […]

  • 公開済み: 2023年3月16日
  • 更新: 2023年4月1日
  • 作成者: ringobase
  • カテゴリー: rb-magazine

【失われたナンニモシナイを求めて。】Episode1『社会の時間から遠く離れて。』第15話

【Introduction】 […]

  • 公開済み: 2023年3月15日
  • 更新: 2023年3月13日
  • 作成者: ringobase
  • カテゴリー: rb-magazine

【失われたナンニモシナイを求めて。】Episode1『社会の時間から遠く離れて。』第14話

【Introduction】 […]

  • 公開済み: 2023年3月14日
  • 更新: 2023年3月15日
  • 作成者: ringobase
  • カテゴリー: rb-magazine
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RINGO BASE

Webマガジン|RINGO BASE MAGAZINE|更新中

ringobase_ridun

青森にこっそりあるりんご農家の秘密基地です。収穫体験や「ナンニモシナイ」体験ができます。

ringobase_ridun
【キリンの雪かき】

*
RINGO BASEスタッフあつしがほぼ毎日書く手紙のようなものです。

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2023.4.1
剪定した枝を燃やしているもんですからいい感じに小さな炭がたまっていくんですよね。手をかざしてみると肌がけっこう熱い。その炭をバーベキューコンロにスコップでいれていくと、あら不思議。とてもいい感じでお肉が焼けそうな状態になりました。

もう肉を焼くしかないですよね。

いやぁ、突然の凶行にシャッチョは呆れ果てていましたが、なんだか久しぶりに「RINGO BASE」っぽいことをしたなぁ、と思いました。そういう季節になってきたんですね。バーベキューしたりバーベキューしたりバーベキューしたり。最高ですね。

しっかりした炭の火ではないので、火力的には弱火、とろ火で、じっくりお肉を焼きました。それでも意外と火が通っていくもんですね。カリッと仕上がったお肉も好きなんですが、じっくり火を通した柔らかいお肉もまた格別でした。ビールが飲みたい、飲みたくて仕方なかったのですが、そこはぐっと我慢。午後もちゃんとお仕事しました、とさ。

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今日もありがとうございます。

待ったなしの季節の巡りは楽しまなくっちゃ。

#キリンの雪かき #肉
【失われたナンニモシナイを求めて】

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Episode1.5『停留所にて』
第3話「株、リスク、自己、罪の意識」
登場人物:アツシ ヨッシー

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Episode1『社会の時間から遠く離れて。』、お楽しみいただけましたでしょうか? 全15回の長い、ほんとうに長い「お話」でした。少しでも読んでくださった方々には感謝しかありません。

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さて、ひとつの旅を終えた僕たちは、最初のバス停に戻ってきました。この手には、お寺でオヤマダさんから頂いた『社会の時間から遠く離れて。』が握られています。

次の旅までにはもう少し時間があるから、この「テクスト」をゆっくり読み返しながら、時間でも潰そうか。読んでるうちに、誰か来るかもしれない。もし誰か来たら、その人ともおしゃべりしよう。お土産話をするところまでが、旅、ですから。

*
これは、Episode2まで待ち切れない「アツシ」こと僕が、いろんな人をつかまえて、暇つぶしにおしゃべりする「お話」。

今回のゲストはRINGO BASEの運営元である株式会社Ridunでいっしょに働いてるヨッシーさんです。コーヒーの生豆のピッキングをしながらあれこれとおしゃべりしました。

ポッドキャストにて配信中です(ついにピンマイクを導入、多少音響が改善しているかもしれません。お楽しみに)。

詳細は、HPの『RINGO BASE MAGAZINE』内の「Episode1.5『停留所にて』第3話」からご覧ください。

バスを待つ熊の親子が目印です。

#失われたナンニモシナイを求めて #停留所にて #ringobase
剪定した枝を燃やす燃やし場で、肉やらじゃがいもやらを並べてみてます。
どうなることやら...。

#ringobase #ワイルド #ホイル焼き
【キリンの雪かき】

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RINGO BASEスタッフあつしがほぼ毎日書く手紙のようなものです。

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2023.3.31
昨日は久しぶりに弘前大学へ。恩師のゼミの学生さんたちが運営する「対話の森」というイベントに参加してきました。いろいろなテーマについて、学生や社会人という垣根を越えて思うところを話してみようというイベントです。

今回のテーマは「眠れぬ夜」でした。いいテーマだなぁと思いました。ぼくはわりかし布団に入るとすっと寝ている方なのですが、眠れない夜を過ごす人たちもいっぱいいるよな、眠れない夜は人にどういう気持ちを抱かせるのだろう、そんなことを考えながら、同じグループになった皆さんといろいろお話しました。

気に病んでいる過去のこと。漠然とした不安漂う未来のこと。差し迫った現在のこと。そういったことが人を眠れなくする。あるいは「夜」という時間への固定観念がそうさせるのかもしれない。べつに「夜」だからといって眠らないといけないという道理はない。真夜中の静謐な空気に身をゆだね、誰にも邪魔されないひとりの時間としても、夜は、ある。

真夜中に咲く花があってもいいじゃないか。僕なりの言葉に変換していますが、最後に恩師のそういう言葉があって、今回の「対話の森」も心地よい余韻の中で終わっていきました。

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今日もありがとうございます。

とてもおもしろくて温かいイベントですよ、ご興味ある方はぜひ足を運んでみてください。

#キリンの雪かき #対話の森
【珈琲日記】 * HPにある「RINGO BASE M 【珈琲日記】

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HPにある「RINGO BASE MAGAZINE」は「秘密基地」を探求するWebマガジンです。

みんなそれぞれ「秘密基地」なるものを持っていると思うんです。そういうモノやコトについて、りんごやりんご畑に限らず言葉にしてみようゼというスタンスで、運営しています。

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ということで今回は『珈琲日記』のご紹介。

RINGO BASEスタッフ、アニキことよっしーさんが書く不定期更新の連載です。

コーヒーに魅せられ、自分でも豆の焙煎をするよっしーさんが、コーヒーにまつわる話を徒然なるままに書きつづります。

今回は「それでも俺は焙煎する」というお話。

本文はストーリーズのリンクよりご覧ください。

#ringobase #珈琲日記 #焙煎
【キリンの雪かき】

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RINGO BASEスタッフあつしがほぼ毎日書く手紙のようなものです。

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2023.3.29
今日会社はお休みだったのですが、畑に行ってきました。イスに座って日の光を浴びながら少しだけ仕事をしました。手が止まると、近くにある老いた大きなりんごの木の幹に寄りかかって、ぼーっとしました。

木の幹は思ったよりもしなやかで、背中を預けると気持ちがよかったです。夜たくさん寝たつもりでいたけど眠気がわいてきて、途中目を閉じてみたりしました。考えもうまく線を結んでいかず、ただ耳に入ってくる音をなんとなく聞いていました。

たぶん、背中を預けていたりんごの木はぼくよりずっと年上なんですよね。すごい分厚くてごつごつしている。でも、その幹にもたれてみると、すごい安心する。

不思議ですね。

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今日もありがとうございます。

不思議、っていうのも最近の口癖。

#キリンの雪かき #幹
【キリンの雪かき】

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RINGO BASEスタッフあつしがほぼ毎日書く手紙のようなものです。

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2023.3.28
木の下には何があるのか最近考えていました。結論は出ていませんが、なんだか楽しそうだなぁという気持ちだけははっきりとあります。

昔、何で目にしたか忘れてしまいましたが、セコイアの木の下に寝転がってみたいなぁと思ったことがありました。めちゃくちゃでかい木ですよね、セコイア。いつかちゃんとこの目で見てみたい、その木が生えているその場に居合わせてみたいなぁ、と思います。

なんか、死体が埋まってる、みたいな話もどこかで聞いたような。物騒な話ではありますけど、そういう朽ち果てたものたちが土を養うから、今生きているものたちが生きていられる、みたいなことを考えると、あながち物騒ともいえないような、そんな感じがします。

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今日もありがとうございます。

循環って目に見えないもんですね。

#キリンの雪かき #循環
【キリンの雪かき】

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RINGO BASEスタッフあつしがほぼ毎日書く手紙のようなものです。

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2023.3.27
昨日は久しぶりにまとまった雨が降っていました。最初は傘をさして散歩していましたが、途中で傘をたたんで雨にぬれるがまま歩きました。傘を持っているのにそれをささないで雨の中を歩いている様子は他の人から見れば奇妙に映ったと思います。でもありがたいことに誰ともすれ違いませんでした。

ほんの少し前まで雪に覆われて白かった景色が、色彩を取り戻して今は雨にその色をにじませています。不思議だなぁと思いました。季節の移ろいが早すぎて、夏もあっと言う間にやってきそうです。四季の移ろいを楽しめる、観光で人を呼び込むそんな謳い文句もあったりしますが、その土地で生きてる人間にとっては、その移ろいを楽しむ余裕はないんじゃないかなぁと思ったりします。

都会には都会の、田舎には田舎の幸せがあると、先日話を聞かせてくれた人が言っていました。その土地その土地で幸せのかたちが違うのに、幸せをひとくくりにして考えるのは無理があるんじゃないか、とも。

人間も生き物ですから、その土地に振り回されて生きるものなのかもしれませんね。

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今日もありがとうございます。

振り回されることはそんなに悪いことじゃないんじゃないかと最近は思ったりするわけです。

#キリンの雪かき #移ろい
【キリンの雪かき】

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RINGO BASEスタッフあつしがほぼ毎日書く手紙のようなものです。

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2023.3.25
なにか新しいことを始める時、なんか勢いづいちゃってなかなか長続きしないんすよねぇ、と打ち明けると、「クソみたいに低いハードルを設定すればいいんすよ」とアニキが言っていました。あぁそっかなるほど、と思いました。

筋トレもとりあえず毎日腕立てやら腹筋やらを1回、語学もとりあえず毎日1単語覚える、みたいな感じで、いやいやそんなこと毎日続けたってなんも変わんないっしょ、っていう高さ1ミリくらいのしょうもないハードルを設定するのが、なんやかんやを長く続けるコツなんだそうです。

んで、1ヶ月くらいそのしょうもないハードルを飛び続けていると、変わるんだそうです、これが。言われてみると、1ミリは1ミリでも、そういう、今まで飛んだことのない高さのハードルを飛び続ければ、何かが変わってきそうな予感がしますよね。

そして1ヶ月飛び続けてやっと、それまでになかった習慣、構え、のようなものが、少しずつ体に染みついてくれるんでしょうね。ちょっと心に留めておきたいなぁという話を聞いて、今朝はなんとなくうれしい気持ちになりました。

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今日もありがとうございます。

そういえばこの「キリン」も、そろそろ始めて3ヶ月になるんですね。今まで使っていなかった筋肉が少しずつついてきたような気がします。

#キリンの雪かき #ハードル
【キリンの雪かき】

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RINGO BASEスタッフあつしがほぼ毎日書く手紙のようなものです。

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2023.3.24
昨日は大学の卒業式だったんですね。街を自転車でシャーと走っていたら、スーツや袴を着込んだ若い人たちが歩いていました。あぁ、そういう時期かぁ、と思いながら、彼らの横をシャーと通り過ぎました。

自分の卒業式のことを思い出します。引っ越しの準備もまったく進んでいないのに、卒業式が終わったあとみんなで飲み歩いて、気づいたら日付が変わっていて、よたよたアパートに帰り、チャイムが鳴ったなぁと思ったら、引っ越しの業者さんで、バタバタ引っ越ししたなぁ。

もうそういうことはできないなぁと思うわけです。夜遅くまで安酒をつないで飲み歩いたり、とりとめもない話を重ねて時間を潰したり、課題を一夜漬けでやっつけたり、なんてことはもうできないなぁ。

今は今でとても楽しいですけど、あの頃はあの頃で、やっぱりかけがえのないものでした。あの頃の記憶があるから、その記憶を抱きしめながら、なんとか今をやりくりして乗り越えていけるような気がするんですよね。

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今日もありがとうございます。

何はともあれ、大学生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。たぶん思っているより社会とか世界とかって楽しいもんだと思います。なーんて、ちょっと先輩ぶってみる。

#キリンの雪かき #卒業
【失われたナンニモシナイを求めて】

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Episode1.5『停留所にて』
第2話「サイクル、人文、自己認識、補助線」
登場人物:アツシ シャッチョ

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Episode1『社会の時間から遠く離れて。』、お楽しみいただけましたでしょうか? 全15回の長い、ほんとうに長い「お話」でした。少しでも読んでくださった方々には感謝しかありません。

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さて、ひとつの旅を終えた僕たちは、最初のバス停に戻ってきました。この手には、お寺でオヤマダさんから頂いた『社会の時間から遠く離れて。』が握られています。

次の旅までにはもう少し時間があるから、この「テクスト」をゆっくり読み返しながら、時間でも潰そうか。読んでるうちに、誰か来るかもしれない。もし誰か来たら、その人ともおしゃべりしよう。お土産話をするところまでが、旅、ですから。

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これは、Episode2まで待ち切れない「アツシ」こと僕が、いろんな人をつかまえて、暇つぶしにおしゃべりする「お話」。

今回のゲストはRINGO BASEの運営元である株式会社Ridunのシャッチョ、ナガイアツコさんです。ざっくばらんにいろいろとお話しました。

ポッドキャストにて配信中です(今回は飲み食いしているのでそういう音も入ってます、ご愛嬌ってことで)。

詳細は、HPの『RINGO BASE MAGAZINE』内の「Episode1.5『停留所にて』第2話」からご覧ください。

バスを待つ熊の親子が目印です。

#失われたナンニモシナイを求めて #停留所にて #ringobase
【キリンの雪かき】

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RINGO BASEスタッフあつしがほぼ毎日書く手紙のようなものです。

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2023.3.21
昨日からぼんやり歴史について考えています。学校に通っていると日本史とか世界史とか歴史というものについて学んでくるわけですが、どうも情報を詰め込む暗記に傾いてしまって身になっているなぁという感じから遠く離れてしまいます。

でも今は教科書や歴史書みたいな本ばかりでなく、映画やドラマというところにも留まらず、漫画やゲームでも歴史を題材にしたものがたくさんあって、楽しみながら学ぶ、遊びながら学ぶ、みたいなこともできるようになってきたので、知識を試す、ではないかたちの、歴史とのふれあいが生まれてきているのかなぁ、なんて思ったりします。

だからお堅い本がダメというわけでもなく、学問の領域をほんの少しかじってみると、「世界史」という考え方は昔々のヨーロッパの人たちの視点で作られてきたひとつの「フィクション」でもあるから、それぞれの地域に眠っているそれぞれの「歴史」を掘り起こしていこうよ、なんて流れがあるんだなぁってこともわかって、おもしろかったりするわけです。

だからちょっと思ったわけです。どうして人間は歴史というものを必要としたんだろうなぁって。なんとなく思うのは、たぶんなにかしらの困難を乗り越えて生きていくために、歴史を必要としたのかなぁということです。自分のルーツを抱えていなければ、生きていけない時代があったんでしょうかね。

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今日もありがとうございます。

いやでも、今を生きるぼくたちだって、それなりにルーツというものを必要としているのかもしれないよね。

#キリンの雪かき #ルーツ
【キリンの雪かき】

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RINGO BASEスタッフあつしがほぼ毎日書く手紙のようなものです。

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2023.3.20
RINGO BASEの運営する株式会社Ridunは、弘前市の石川という地域にりんご畑をもっています。その「石川」という土地の歴史について詳しい方のお話を聞く機会があり、今日の午前中会社のみんなでお話を聞いてきました。

いやぁ、めちゃくちゃおもしろかった。歴史ってこんなにおもしろいんですね。びっくりしました。高校生の頃だったら寝てたかもしれないけど、今回は約3時間のお話をずっとおもしれえなぁと思いながら聞いてました。たぶんお話してくださった方の話し方も上手だったから、ちゃんと聞けたんでしょうね。いやまじでほんとにおもしろかった。

お話を聞いた後、午後からりんご畑で作業をしました。枝を燃やしながら、いつも見ているはずの景色が、いつもと少しだけ違うような気がしました。いや景色の方はきっと変わらずそこにあるので、ぼくの感じ方が変わったんでしょうね。この畑も、午前のお話で出てきた場所の跡にあるんだと思うと、なんかほんとに不思議な感覚でした。

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今日もありがとうございます。

知ると歴史はすぐそばにある。

#キリンの雪かき #歴史
【キリンの雪かき】

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RINGO BASEスタッフあつしがほぼ毎日書く手紙のようなものです。

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2023.3.19
「AMBIENT MUSIC FOR ASAHI SAUNA」に行ってきました。サウナには入らずただリクライニングソファに座ってぼーっとアンビエントミュージックを聞いていたのですが、めちゃよかった。うたた寝を何度も繰り返しました。

アーティスト名とかぜんぜんわからず玄人的な楽しみ方はできませんでしたが、音の波というか揺らぎに耳を傾けて体全体で聴くってのはいいもんですね。考えが浮かんだり浮かばなかったり、そういう淡いはざまに揺れながら、2時間ほどたのしみました。

やっぱり音楽って必要だなぁと思いました。音が流れていると、自然とそちらに注意がいって、考えとか思いとかに引っ張られずにそこにいることができるなぁと思います。んでそういう、頭や心が考えとか思いとかを必要としない時間みたいなものって定期的にあるといいなぁと思うわけです。

ナンニモシナイと音楽って相性がいいですね。

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今日もありがとうございます。

気持ちよさそうにいびきをかいている人もいて、それもそれでよかったなぁ。

#キリンの雪かき #アンビエント
【キリンの雪かき】

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RINGO BASEスタッフあつしがほぼ毎日書く手紙のようなものです。

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2023.3.18
おもろ、という言葉が最近口癖です。おもしろいなぁと思うことがあると口にしています。もちろん年上の方にはそんな言葉遣いはしませんが、年上の方とお話していておもしろいなぁと思うと、おもしろいですねぇ、とやっぱり口にしているわけです。

いつからそういう、おもろ、とか、おもしろいですねぇ、とか、おもしろいなぁ、という言葉が口癖になったのかわかりませんが、見境なくそう口にしていると、なんでもかんでもおもしろくなってくるもんだなぁと思っています。

おもしろいなぁということはもちろん、たのしいなぁ、しあわせだなぁ、しんどいなつらいな、かなしいなぁ、ということに対しても、おもろ、と言ったり思ったりしているわけですから、もうその使い方は古語の「をかし」みたいになってきている感じです。趣深いなぁ、というわけです。

*
今日もありがとうございます。

趣深い、って懐の深い言葉ですね。

#キリンの雪かき #おもろ
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